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在職老齢年金の支給停止額が引き上げに(令和8年4月~)|「働くと年金が減る」のラインが変わります

  • 執筆者の写真: あたけ
    あたけ
  • 3月14日
  • 読了時間: 1分

和8年4月から、在職老齢年金の「支給停止の基準額」が見直され、月51万円→月65万円に引き上げられます。

日本年金機構・厚生労働省でも案内が出ており、今回の改正は、働き続けたい高齢者の就業を後押しする趣旨とされています。


在職老齢年金は、働きながら老齢厚生年金を受け取る方について、賃金と年金額の合計が一定額を超えると、老齢厚生年金の一部または全部が支給停止となる仕組みです。

今回の引き上げにより、これまでよりも年金が減額されにくくなります。


会社側として知っておきたいポイント

  • 「年金が減るのが気になって働き方を抑えていた」方の相談が増える可能性があります

  • 報酬設計や勤務調整の相談では、令和8年4月以降の基準額(65万円)で説明するのが大切です

  • 年金額や賃金状況により実際の影響は異なるため、個別確認が必要です

特に、役員報酬や高年齢者の雇用継続の場面では、今回の改正が働き方の判断に影響することがあります。

「以前の基準(51万円)のまま認識している」ケースもあるため、早めに共有しておくと親切です。

※制度内容や具体的な支給停止額の計算は個別事情で異なります。実際の判断は日本年金機構等の公表情報を確認しながら進めましょう。

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